弊社のポリシー
誰もが生まれ持った「本質の才能」を生かし、スムーズに気持ちよく成果を出していただく。
人が成長・発展するとき、失敗・停滞するときにはある法則があります。
なぜ人は成功できるのか、もちろん努力したからです。
でも、楽しそうに成果を上げる人と、つらそうに成果を上げる人がいます。
それは無意識「本質」の自分を使っているかいないかの違いです。
無意識の自分が作り出すエネルギーは無限です。
しかし、意識の自分のエネルギーは、文字通り意識して作り出さないと枯渇します。
だから疲れるしつらさが伴います。
無意識「本質」の自分には、単に魅力・才能だけでなく、
口癖や食事の仕方、挨拶など、びっくりするほどたくさんの情報があります。
無意識の自分：意識の自分の比率は、95：5とも言われています。
無意識にやって他者から褒められることはあなたの才能です。
神様からのプレゼント、持って生まれたものです。
でも、持って生まれたものは最初から持っているので、
私たちは「当たり前」過ぎて
そのありがたさになかなか気づかないのです。
褒められても信じられなかったり否定したりします。
そして、非常によく見える先輩や上司・友人の良いところを真似したりします。
でも、持って生まれた才能は違うから、同じようにできなくて悩むのです。
弊社は「無意識の自分の才能・囚われ」に着目し、
個人のポテンシャルを最高に出すためのカウンセリングやコンサルティングを行っています。
一人ひとりのポテンシャルを上げれば、生産性が上がるだけでなく、人間力も上がります。
逆に考えると、組織の中で「個」のポテンシャルに目を向けないのは
豊富な天然資源があるのにそれを無視しているようなもの。
とてももったいないことですね。
「個」の能力・エネルギーが効率よく燃焼すれば
みんながそれぞれ認め合い、気持ちの良い会社・社会を作ることができます。
そのためのツールとしてParole心理学と、エニアグラムを使っています。
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Parole心理学とは、文字と言葉を使った心理学です。
(Paroleとはフランス語で「言葉」という意味)
筆跡は書いた人の性格や考え方のクセが現れます。
言葉は「想い」が入った途端「言霊」になり、私たちの心身に影響を与えています。
こんな風に書くとオカルトチックな印象ですがそういうことではないんです。
例えば、大好きな人の名前を見たとき、私たちは一瞬でテンションが上がります。
しかし、大嫌いな人の名前を見たとき、私たちの身体は一瞬で緊張します。
このように意識で好き嫌いがわかっている言葉より、
無意識のうちに「受け入れている言葉」
「拒否反応を示している言葉」を見つけて、
心身をいい状態に保つのがParole心理学です。
だから、字の上手い下手は一切関係ありません。
文字を書くことはセルフカウンセリング、自分を癒し良い状態に保つ道具として、
様々な文字の書き方をアドバイスしています。
もちろん、書いた文字からその人の性格や本質を分析することも行います。
でも、ダメ出しのための分析は致しません。
文字に隠されているその人の本質・
本人も知らない魅力・能力・才能を見つけるのが私たちの仕事です。
